休日の自転車通勤 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 18, 2010 休日だがちょっとした仕事があり自転車で通勤。早く終わったので街を通って帰宅する事にした。 新潟市は中心部に信濃川流れている。両岸は公園として整備され「やすらぎ堤」と呼ばれている。万代の水上バス乗り場から上流の風景、この道を通って帰るのだ。途中「よさこい」だろうか、ダンスする集団がいたり、家族連れやカップルなどこの風景を楽しむ人の横をペダルをこいで帰った。少し気持ちが豊かになった。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
鉄フライパンの安全性について - 3月 15, 2014 FD STYLE 鉄フライパンについて質問のメールをいただきます。 その中でもOXYNITE加工について「安全ですか?」というのが有ります。 私の答えはもちろん安全です。と答えています。 もう一つ他社から同じような「窒化」したフライパンが出ていてそれとの比較について聞かれます。 FD STYLE 鉄フライパンのOXYNITE加工(窒化+酸化被膜)は2013年に特許が認められました。 その中にガス窒化もしくはガス軟窒化を施すと記載されています。 (プリンス工業特許) 窒化とは鉄の表面に窒素を浸透させて硬化させることで摩耗しにくくする加工です。 一般的な窒化の方法にガス窒化(ガス軟窒化)と塩浴窒化(塩浴軟窒化)というのが有ります。 FD STYLE 鉄フライパンのガス窒化もしくはガス軟窒化と限定した窒化方法で特許を認められています。 窒化について(Wikipedia) 一方の塩浴窒化もしくは塩浴軟窒化は猛毒の青酸カリや青酸ソーダを主成分とする塩浴を用います。自動車部品や機械部品ならいざ知らず調理器具には不適当だと考えます。塩浴自体が環境問題もあり斜陽傾向にあります。 他社の窒化をうたう鉄フライパンがガス窒化もしくはガス軟窒化をしているとすればFD STYLE 鉄フライパンの特許を侵害している事になります。 塩浴窒化もしくは塩浴軟窒化だとすれば安全や環境の上で良いとは言えません。塩浴窒化の方が安価で耐摩耗性も耐食性も良い傾向にあります。 本来は昔から使われている業務用の鉄フライパンで良いのです。 それを少し使いやすく工夫して、見た目を洗練させて、ちょっとだけ機能を高めただけで、そんなに数多く売れなくてもその良さに共感して下さる方に説明して納得して買って使っていただく道具で良いのです。 もっと売りたいという気持ちが不誠実な製品をつくらせる場合があります。タレントや著名人を使ったプロモーションは製品の本当の作り手を分かり難くする場合があります。以前、百貨店系のバイヤーの方に「新潟の製品はウソが多い」と言われてことがありショックでした。 作り手、伝え手、使い手があると作り手は工場だし、伝え手は小売店、使い手はユーザー、デザイナーはなんだろうと常に考えています。 作り手の想いと使い手の想... 続きを読む
ご飯のつかないシャモジ - 5月 15, 2017 思い起こせば、三条市に有るプリンス工業の高野社長とは25年以上のお付き合いをさせてもらっている。フリーランスになって間もない頃、(試作品の)モデル屋さんの紹介で牛乳パックの解体用カッターのデザインをする人を探しているとの事でご紹介いただいた。 その牛乳パックカッターが良く売れ、気を良くした高野社長(当時専務)にグッドデザイン賞に出すよう進めて選定されました。(2回目) リサイカ と言います。 その後、フッ素樹脂を使ったしゃもじをデザインしました。新潟県のIDS デザインコンペで「ご飯が付かないしゃもじにそれ程の商品力は無い」と評価され、リサイカ以来3年連続 受賞していた事もあり、商品化を見送ったところ、他社からダブルエンボス加工のくっつかないシャモジが発売され大ヒット。企画自体は間違っていないとの想いでフッ素について研究を続けます。その過程で FD STYLE 黒いキッチンツール はステンレス素材にフッ素コートした製品として誕生しました。 そして2017 年プリンス工業の50 周年に誕生したsati シリーズとして発売するのが「宴」です。とは言っても価格が安く無なく(12000円税別)正直なところ売れないだろうと思って2月の「ててて見本市」に出品しました。ところがこれが意外に好評でした。 (4色から選べます) 何故この商品が高いか?は簡単です。フッ素樹脂というのは成型温度が400度以上と高温で(通常の樹脂は200~250℃)専用の成型機が必要です。フッ素樹脂は材料も高くほとんどが医療機器に使われています。医療機器の蒸気滅菌の高温に耐えられるプラスチックはフッ素樹脂以外に有りません。そもそも20年前にシャモジに使おう考えた時も材料が高くハンドルは別部品にしないとならないけれど接着も出来ず困難である事が商品化を妨げた理由の一つでもありました。つまりプラスチックではあるけれど安価には作れないし、初期費が高く実現が難しかったのです。今回プリンス工業ではフッ素樹脂用の成型機を導入しハンドルには強化木を使用。それをステンレス製の夫婦鋲で取つけています。包丁のハンドルに見られる作りです。フッ素樹脂の耐熱温度は260℃でステンレス製も強化木(無塗装)も耐熱性の高い素材です。強化木も三条のツボフジさんで加工してもらっています。 (パッケージも凝ってま... 続きを読む
百年物語の鉄フライパン - 9月 04, 2011 今年の製品化したのが「鉄フライパン」これについて書いてみる。 FDのWEBでの紹介 そもそも、私のような有名でもない地方のデザイナーがどの様にして製品をプロデュースするかを紹介します。燕三条エリアは家庭用品の金属加工産地です。ステンレス製品が得意ですが、鉄製品を扱うメーカーも複数あります。私がお願いしたかったのは サミット工業 です。 20年ほど前に若気の至りでフリーランスデザイナーをはじめた私に、何度か仕事をさせてくれ色々教えても下さった、社長(現会長)に感謝の気持ちが有りました。 ずっとご無沙汰しており、電話するのさえ気が引けたのですが、何度か電話してたまたまお会いする事が出来ました。電話を取り次いで下さった、女性の事務員の方も当時と同じ方で「会長は毎日会社に来られるわけでないので社長と話された方が良いのでは?」とアドバイスをもらい、社長と会いに行ったとき、会長がおられ少し話が出来ました。 20年長いようなで短い時間、お邪魔した事務所の様子も同様でした。息子さんである社長とは全く面識が無いわけではなく、私が考える鉄フライパンを説明し、百年物語への参加もお願いしました。 社長からは、同様の話(鉄のチッ化)は多方面からも有り何度かチャレンジはしたが、結果が思わしくなく難しいとの回答をいただき、百年物語のエントリーの関係で時間も限られ、後日電話したのですが断られました。鉄をチッ化させ錆びに強くした製品は千葉県のリバーライトから極という製品が出ています。同社のみならず大阪のメーカーからも同じような製品が有りますが燕三条では商品化されていません。 そもそも私はステンレスにフッ素加工した キッチンツール を製品化しています。ステンレスにフッ素加工するというのは珍しく、バイヤーの方からも「ステンレスにフッ素して大丈夫か?」と質問された事もあります。通常フッ素加工する製品は、フライパンのように加熱調理する道具がほとんどです。 フッ素は熱に弱く、230°C以上で劣化し、さらに高温になると有毒のフッ素ガスを発生させます。(剥がれなくてもくっ付くようになるのはこの為です) アルミのように放熱性の良い素材は熱がたまりにくいので良いのですが、ステンレスは蓄熱素材ですから高温になりやすく、フッ素加工には向かないとされます。密着性もアルミの方が良いのです... 続きを読む
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