近未来のデザイナー来社

私の会社のHPから来られた人はわかると思いますが、スタッフの求人をしています。先日のJIDAの集まりの際に三条テクノスルールで工業デザインを教えている大縄さんから一度お邪魔したいと頼まれ、断る理由もないので来ていただいた。デザイナーになりたいという若者が多ければ多いほどデザイン産業の未来は明るいと思う。
少々残念に思う事は若者たちは地元の燕三条地区の産業についてほとんど知識が無かった事だ。地元に就職したいと思うのに何をつくっているかに関心が無いとはどういうことだろう。モノづくりを志すなら「こんなモノが創りたい」というイメージがあっても良いと思うのだけれど。
今年は長岡造形大学の学生からも訪問を受けた。やる気のある人を採用したい。
 

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