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12月, 2010の投稿を表示しています

兎年の百年物語

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百年物語兎年モデルの開発も終盤。今日は朱鷺メッセで内見会があった。写真中央が、香港でもセミナーでご一緒した黒川雅之さん。
兎年モデルについては、フランクフルトで発表なのでしばしお待ちを。

午前中はこの内見会で、午後からは新潟県立三条テクノスクールで講義をさせてもらった。それも3時間。とても準備していた半分くらいしか資料を使えなかったが、とても勉強になった。生徒の皆様ありがとう。

それにしても、今年は人前で話す機会が多い一年だった。三越のトークショーにはじまり、三条商工会議所の講演、香港BODWでのセミナー少しずつ時間が延びて行った。個人的に娘の学校でPTA会長をしているのでそっちでも壇上に上げさせてもらった。色々経験させてもらえた感謝の年である。

三条メーカーです。

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先週は香港だったので、仕事(実務)が大変だ。新規のクライアントをご紹介いただいていたのですが、ようやくお邪魔する事が出来た。
携帯電話のカメラで撮ったのでアングルが悪いが、私が心を奪われたのが壁面のディスプレイ。写真が悪くて申し訳ないが、正面から見るとハンドルのグラフィックと壁狭しと並べられたパズルのようなディスプレイが何故かカッコよく見えた。プロの内装屋さんでなければ不要な凄く細やかなバリエーションのヘラが、多分日本人で無ければ使いこなせない職人技を支える道具となるのであろう。燕三条には、小さいがこのようにある製品に特化した製造メーカーが多い。

これからどの様なコラボレーションが出来るか本当に楽しみだ。

株式会社坂爪製作所 
http://www.sakazume-tools.co.jp/

そして帰国

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ちょっとミーハーだが、こういった大きなイベントでは著名なデザイナーの方に挨拶する事が出来る。写真はアクオスでおなじみの喜多俊之氏。他に大御所 榮久庵憲司氏、柴田文江氏に挨拶。初めて深澤直人氏と名刺交換しました。

帰りの空港で手にしたソニーエリクソンのXPERIA。コンパクトですごく良い。何故ドコモが国内で発売しないのか分からない。キャリアと端末がセットの状況は今も変わらずという事か。

ともあれ、様々な収穫があったBODW参加。私の場合は日本でしっかりとビジネスを続けてくれているスタッフのおかげである。他のプロダクトデザイナーは一人で活動している人がほとんどで驚いた。産業として考えるときに「次の世代」という意味でもプロダクトデザイン業界はどうなんだろうと考えさせられた。そのような状況では企業側からも信頼されるのだろうか?一地方都市を基盤に活動しているからそう思うだけなのかもしれないが、法人化の意味、個人名を使わない事、これらは私なりのプロダクトデザインの未来に本希望を持っているから。いずれは、私もスタッフを支える側に回るつもりだ。もちろんこのように考えられるのはクライアントのおかげであり新潟という地域性のおかげだと改めて感じました。

BODW参加最終日

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香港BODW/IDTExpo最終日。写真はJAGDAの「Romance♡」展。今年のBODWのパートナー国は日本なので、日本のデザイン団体も力が入っている。JAGUDAメンバー(であろう)グラフィックデザイナー85名の恋愛をテーマにした30秒の映像作品が上映されていた。リズミカルな音楽と合わせた印象的なディスプレー。


そこで気になったのは、整然と並んだディスプレーが日本メーカー製でなかった事。海外でのデザインをテーマにしたプレゼンテーションなのにSONYやナナオでなかった。こういったところにグローバル化の中で国というものに対する意識が他のアジアの国と比べ低いのでは?と感じる。大人の事情もあるのでしょうが。2月にデザインハブ(六本木)でも展示するそうだ。


KANSEI DESIGN SHOWCASE と題した日本の展示。香港の若者が目立つ。ツアーのようなものもあって集団で「学ぶ」姿勢が印象的であった。日本に居て感じていたアジアのイメージより謙虚で勤勉であるように感じた。


当然、香港のデザイナーも大勢いてその団体の展示。プロフィールや作品が紹介されていた。


また、昨年のパートナー国のフランスのデザイン団体の展示。アジアの国だけでなくヨーロッパの国もデザインには力を入れている。当然のことだと思う。


磁石メーカーと学生のコラボレーションプロジェクトに参加した学生のプレゼンテーション風景。海外でプレゼンテーションする機会があるなんて貴重な経験となるだろう。個人的には学生に情熱が感じられなかった。とてもあっさりしたプレゼンテーションで緊張している様子でもなく淡々とした感じだった。日本人らしいと言えばそれまでだが。「新人類」等ともてはやされた「おじさん」にはつまらなく感じた。

BODW2日目

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昨日の盛況なイメージで2日目へ。初日に比べると人が少ない。
そこで、他のフロアを見て回りました。


ざっとこんな感じ。とにかく広い会場一杯にデザインに関する様々な取組みが紹介されているといった感じ。アジアのパワーやエネルギーを感じた。写真を沢山撮ったが、多すぎて整理がつかない。


公開終了後のGala Dinnerではアジアデザイン大賞の表彰が行われた。700人を超える大きなパーティー会場がイベントホールにあり事からも香港コンベンション&エキシビションセンターの大きさが伺える。日本にいると感じないが、明らかにデザインの世界も経済の世界もアジアの時代であり日本のおかれた環境に危機感を感じる。と同時にこのような機会に参加して他のデザイナーから刺激受ける事ができた。

BODW初日

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いよいよスタートしたBODW私が出展するのはIDT Expoの中のJapanブース。上の写真中央がうちのブースです。とにかく初日という事もあって人が多い。初日に用意した印刷物250部がほぼ無くなる感じでした。香港の人は展示品や印刷物を手に取る時も、日本人と同じ感覚で丁寧だし、戻した時もきれいにそろえてもらえました。香港での展開も現実的だと感じました。そして、本日のメインイベントセミナーの題3部として行われた黒川雅之氏の講演とパネルディスカッションです。 うまく話せたかは疑問ですが、終わった後の反応は概ね良好でした。
初日は商談も多く今後の展開次第では様々な可能性があると感じました。
最後にオープニングパーティがあり、一緒にパネリストを務めた中林鉄太郎氏に深沢直人氏を紹介いただいたり、榮久庵 憲司氏や喜田俊之氏に挨拶したりと有意義な時間を過ごす事ができた。

BODW参加、香港へ向かう

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いよいよBODW参加の為香港へ向かいます。新潟のデザイナーとしては新潟空港を使わねばという事で、仁川国際空港経由で向かいました。北朝鮮の韓国領土内へ向けての発砲があった為、飛行機はかなり空席でした。私自信心配でしたが、無事仁川国際空港到着。

ここでトランジットが8時間あり、空港内で過ごす事に。幸いこの空港はフリーのWifiが使えテーブル席も確保できるので資料をまとめたり難なく過ごせました。
結局、香港国際空港到着は夜の12時近く、そのままホテルへ直行しました。香港国際空港は列車が空港へ乗り入れていて、入国から列車まで本当に近くて便利でした。 空港だけを比べれば活気も施設も、日本の空港は韓国、香港より劣ると感じました。