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今年もIIDクリーンディに参加してきました。

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世田谷ものづくり学校のグリーンディ。昨年に引き続き参加してきました。
朝5時に自宅を出発し、6時に三条のマジップを製造する永塚製作所の専務と合流し4人で車で世田谷に向かいます。昨年のグリーンディ、クリスマスと連続で参加しているので大分慣れました。
何故参加しているかは?なのですが高山社長をはじめ秋元さん等スタッフの方も魅力的なのです。

会場を回り始めてすぐ、昨年も参加した設計事務所さんのお茶会。声を掛けられ制作に参加しました。昨年はワイヤーだったけど今年の「茶室」はポリチューブ製。


短いポリチューブに空気を入れ重ねて土台をつくりその上に屋根にあたる部分の長いポリチューブを乗せる計画だそうだ。このポリチューブに空気を入れる作業を手伝う。


短いプリチューブは簡単なんだけど長いやつは空気入れるのが大変!普通の自転車の空気入で100本弱作ると言うことだけど。


こんな感じになります。
とりあえず、ゴミ拾いワークショップが有るから茶会の予約だけして建物の中へ。


南三陸町の漁師ケンちゃんから学ぶ「わかめ学」のワークショップへ。ワカメを試食したりワカメのあれこれを聞けるセミナーでした。お土産ももらえて500円。


それが終わってからいよいよゴミ拾いワークショップ開始。世田谷公園の周りのゴミ拾いをしながら周辺散策です。使ってもらうのは当然マジップ。マジップを使ってもらってその使い心地を知ってもらいながら、環境を整えようという活動ですから当然ですね。


私たちが参加する目的の一つは、色々な人とのつながりをつくるためです。今回も世田谷の保坂区長にゴミ拾いトング「マジップ」を知ってもらうことが出来ました。行政の方に実際に商品を使ってもらったり活動を知ってもらうことがとても大切だと思っています。モノを売るのではなくてコトをつなげていく活動が模倣品対策にもなると考えています。商品を製造するメーカーとデザイナーが遥々300キロ以上車で移動してワークショップを開催して道具の良さを伝える。これを2年以上続けているのがこの商品が本物であると分かってもらえる近道だと考えています。

こういった活動に私は無報酬で協力しています。私の活動にメーカーさんも無報酬で協力してもらっています。得られるものも多いしそういう時代だと思っています。まぁこんなことばっかりもしていられませんが。


そういえば、お茶会は参加する事に…

AKOMEYA TOKYOで取扱いいただいてます。

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サザビーリーグのお米をテーマにした新店舗「AKOMEYA TOKYO」がオープンしました。
FD STYLEのキッチンギャゼットやスマートシザー、MAGIP ZEROを取扱いいただいています。

約2か月前からサザビーリークさんにお邪魔して商品の説明をし、3月に入ってスタッフの方に対しての商品の勉強会をさせていただきました。
最近特に感じますが、売り場が製品の細かい情報を求めていて、お客様に違いを説明しようとする姿勢がはっきりしてきています。

私も著名な料理研究会や料理人、タレントの方のキッチン雑貨をデザインしてきました。いわばゴーストライター的なものづくりは、商品を訴求させるためには仕方ないのかな、と自分を納得させてきましたが、ようやく良い時代になってきたと感じています。

私自身は複雑な流通を全否定しようとは思いません。伝わりにくい事ですが、問屋には問屋の存在理由もあると感じます。しかしながら、これだけ情報化が進んだ世の中では、エンドユーザーに実感してもらえる存在にはなりにくいです。メーカーとユーザーが必要最小限であり、そこに小売店やデザイナーが介在し製品の良さを表現し伝える役を果たすという時代です。大きな流通になるに従い問屋の役割が必要になるのでしょう。

私のように小さな地元のメーカーと「マニュファクチャメイド」を伝える売り方には良い時代になりました。
AKOMEYA TOKYOは、小さいけど充実したスーパーのように感じました。食品から飲み物、雑貨や衣類やインテリアや書籍。小さな店舗に詰め込まれたお店です。1つ1つの商品に特徴があり背景を伝えられるスタッフの方が販売する「よいもの」を集めたお店です。その中の「よいもの」にうちのほぼすべての商品を置いていただけました。
私たちも自信をもってユーザーに勧められる商品を創って行こうと思います。
AKOMEYA TOKYO 東京都中央区銀座2-2-6

良く切れる花ハサミ「スマートシザー」

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2月のギフトショー以降八ヶ岳倶楽部で取扱いが開始された「スマートシザー」好評をいただいているようです。3月の新潟伊勢丹での催事でも良く売れました。

ただこの商品売り場が少ないのです。普通にホームセンターに置くだけでは売れません。
売れる方法としては実際に切ってもらうに尽きます。


スマートシザーは独自の片刃構造。製造するのは新潟県長岡市(旧与板町)にある株式会社カバサワです。


一見しては分かりませんが、最新の設備を備えた鋸を製造するメーカーです。ここの社長が高枝切ばさみを作ろうと少しの力で楽に切れる方法を考えていてたどり着いたのが独自の片刃構造です。

旧与板町は利器工匠具の製造で有名なところです。樺沢社長も与板の代々伝わる鋸鍛冶職人の最後の職人ともいうべき人です。写真の左は皇室献上された鋸と同じもので刃付けは社長がしたそうです。昔から伝わるものづくりを色々直に聞けることが今日の私を支えてくれています。

真中がスマートシザー、右が似た構造のアンビルと呼ばれる剪定ばさみ。左は花ばさみとして代表的な坂源のハンドクリエイション。樺沢社長から赤い線で示した角度を持たせる事が強い力が入ると教えられました。何故か理解できていないのですが、確かに切りやすくは有ります。 3本を比べた時いかにスマートシザーがコンパクトか分かりますよね。だからスマートシザーというわけではなく、スマート=賢いという所から取りました。それは、独自の片刃構造がとても理にかなっていて賢いハサミだからです。

枯れた固い木を切ってみた時も感じられます。写真はスマートシザーで切った時。綺麗に年輪が確認できますよね。

普通の鋏で切った場合断面の真ん中くらいに刃と刃が重なり合って切れる峰にあたる部分が出来ますよね。切る力もそれなりに必要です。

握力にもよりますし、花ハサミですから太い枝を切ることを推奨はしていません。花の導管を潰さないので花が長持ちです。分かっていても、つい太い枝を切ってしまいたくなるんすよね。

分かり難いですが、右がスマートシザーの切断面。左が普通の鋏(ハンドクリエーション)です。 さらに、この手の鋏は焼き入れとコストの問題で鉄製のものがほとんどです。

錆を抑えるためにメッキしたり塗装したりします。メッキの方が固く錆には強いですが刃には使えません。刃はフッ素加工するものも多いです。ですが、刃先まで塗装した…

三条市の売れるものづくりセミナー

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昨年の10月くらいか三条市の方から補助金の相談を受けました。
デザイナーと補助金と言えばどこの地方でも余り良い結果を生んでは来ていないと思います。
私なりに感じていたのは行政の方はデザインやデザイナーに疎いので仕方ないかと。

何度かミーティングを重ねるうちに、デザイナーとして方法から協力することで有効な事業になる可能性があるのではないかと準備してきました。

私も苦労していますが、モノを売った事のないデザイナーではなく流通を知るデザイナーと三条市の商品を作り流通まで関わる事業に「補助金」というより「投資」するイメージで業際がサポートする形をとり、その経過にも勉強会形式で多くの方が参加できる形にならないかと考えました。

三条市役所の担当者は20代の若者で、夜遅くまでこの企画に熱心に取り組んでくれました。

とても私一人では無理そうなので誰か協力してくれないかと考えた時に浮かんだのがセメントプロデュースデザイン代表の金谷さんです。特に親しいわけではなく、昨年の秋のギフトショーの際に「おいしいキッチン」二口さんにご紹介いただき、その後一度新潟で呑んだ程度だったので引き受けてくれるとは思わなかったけど紹介させてもらいました。

今年度1回目の勉強会を開催することが出来ました。


金谷さんは、デザイン会社という立場でデザインしたものを売ってきた実績が有り、デザインしかしていない人とも、単なる流通関係者とも違う話を聞くことが出来た。

私たちも販売を手掛けているので良くわかりますが、セメントさんの経験と実績は凄くて分かりやすく説得力のある話を聞くことが出来ました。

会場には補助金の対象であるメーカーはもちろん地元のデザイナーも多数参加してくれました。理想から言えば、地元のデザイナーがメーカーと組んで「売れる商品」を企画して参加して欲しい。待っているだけのデザイナーでなく、メーカーにとって頼りになるデザイナーが多数あらわれて欲しいし、デザイナーの活躍の場所を広げるのはデザイナー自身だと考えている。
その為には多少のリスクを取るデザイナーが増えて欲しい。セメントの協業という感覚は大切だと思う。うちがやってるのもそういった意味では協業です。

セミナーの前には三条の工場見学をしました。
三条市で豆腐や練り物を製造する佐久間食品株式会社です。


大豆を絞り豆乳とおからに分ける工程を撮影する金谷氏。


みんくるのツバメコーヒーで取扱いしていただいています。

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ツバメコーヒー知ってますか?

燕市にあるコーヒーショップです。オーナーの田中君はすごく感じの良い方で時々お邪魔させていただいている。

そのツバメコーヒーさんが三条市のみんくるに出店すると聞き行ってみました。

そもそも田中君は一人でやってるのにどうするんだろう?思っていましたが宮沢さんという素敵なバリスタがいらっしゃった。

何が素敵かってカフェラテのアート。


こんなの(クマ)や、


こんなの(ハート)


こんな絵を描いてくれる。しかもツバメコーヒーは美味しい。私はツバメブレンドが好きだけど、このカフェオレ何も言わなければツバメブレンドのエスプレッソ。
是非皆さんも足を運んでみてください。FD STYLEもMAGIP ZEROも有ります。

新潟伊勢丹祭事に初参加!

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新潟伊勢丹から催事のお誘いを受けた。
急な事も有ったのですが、祝祭日不だけで良いならと参加することにした。

後で、プリンス工業の社長と話したがプリンス工業も誘われたが、社長の都合も悪く断ったとの事。エフディーとしては地元重視なので喜んで参加。


こんな感じに並べました。 今年になってから展開している「FD STYLE」ブランドでの初出展。
私が接客するのは3日間だけですが、期間は通算6日間(3/20~25日)。初日に伊勢店の担当者が8社で会期中目標200万円とおっしゃったので適当に目標を30万に定めてみました。

実は初日に頭の中で計算したところ約10万円売れたので40万円を上限目標に最低30万円売りたいと考えました。 自分なりに考えたのは、黒いキッチンツールはある程度売れるだろうから、花ハサミ「スマートシザー」を売ろうと。きっと買ってくださった方から口コミで広がるのはこのハサミだろうと考えました。

初めに、エフディーのストア担当から持たされたスマートシザーは緑・紫・オレンジの3色を各6本の計18本。初日に13本売れました。2日目以降に追加して合計52本持ち込んで全て売り切りました。 fd storeでは6色あるのですが、今回は春を意識して3色のみでしたが6色あればもう少し売れたと思います。一時的にfd storeの在庫が無くなりました。
このスマートシザーはギフトショーでも好評で柳生真吾さんの八ヶ岳クラブでもお取り扱い頂けることになりました。
実際に、枝を切ってもらうとほとんどの方が購入していてだけます。驚きの切れ味だと思います。 ただ、実際なかなか売り場が無いし、試しに切ってもらわないと切れ味は伝わりません。
デザイナーとしてモノには自信があるし少しでも多くの人に伝えたいという思いで販売しています。
エンドユーザーに販売するのは参考になる事ばかりです。例えば、王冠の折れない栓抜きが無いかというお客様がいらっしゃいました。メーカーの話し合って既に作れる事になっています。会場にお越しいただいた方是非連絡ください。
今回はゴミ拾いトング「マジップ」の永塚製作所の専務も3日間付き合ってくださいました。 マジップゼロを5本持ってきましたがすべて売り切り、1本注文を受け合計6本売れました。
結局期間中6日間で約33万円の売り上げでした。私が会場にいた3日間はコンスタントに10万円…