プロダクトデザイナーとして出来る事
もう、20年以上デザインをしてきたけど振り替えてみると残っていない商品も多い。
むしろ、残って居るモノの方が少ない。
無くなったモノの多くが、誰がデザインしたかとか製造したメーカーが何処かとか表示されないモノが多い。流通の要求で創られた道具がほとんどです。
ビジネスであるからそんな仕事も沢山してきた。
生産地が国内から海外へ変わってもそういう仕事は今でも無くなってはいない。 ただ、私自身が疑問に感じている。
自動車や情報通信機器、家電といったグローバルに競争する製品は仕方ないと思うけど、燕や三条のいわゆる地場産業で製造される道具は違うのでんないかという事。
食文化は国の歴史そのもので有り、ハウスウエアに分類される道具は消耗品を除いて、コストの低い所で大量生産しコンテナで輸入するモノでは無いと思います。
家族の幸せは家族で囲む食卓そのもの。少しづつその方向へ変わってきているのでは無いでしょうか?
気に入った道具を、最小限揃え長く使う。少しづつ買い足して行く。
結婚して2人で食事やお酒を楽しみ、そのうち家族が増え、その日何が有ったか、食卓を囲み自然に会話し思い出を重ねて行く。
そういったシーンに使われる道具をデザインしメーカーと製造する。自分達でプロモーションして売り続けるプロジェクトがfdstorです。
ドンドンデザインするのではなく、ドンドン作るのでもなく、背伸びしないで自分達で売り続けるのがfdstorの製品です。
価格も少量ロットでの生産なので安くはないですが、気に入って頂ける方には決して高く無い価格出あると考えています。
少しづつ理解していただける売り場を増やしていますが、まだまだ限られた売り場しか持っていません。
でも、私達は真剣です。
もう3年くらい立ちますが、少しづつメディアに取り上げて頂き、海外からも取り扱いをいただける様になってきました。
Facebookを通じてstoreで購入頂いたお客様から気に入って頂けた時などは感激です。
最小限のモノをデザインしクラフト的な丁寧な販売方法を採って自分達の名前で売る、これこそがfdのデザインだと胸を張って言える。
サイトではまだまだ充分に伝えられないけど、ブログやFacebookで補って頑張ります。
Fdstore (www.fdn.co.jp/store)
Fdstore (Facebook)
良かったら「イイね」御願いします。
むしろ、残って居るモノの方が少ない。
無くなったモノの多くが、誰がデザインしたかとか製造したメーカーが何処かとか表示されないモノが多い。流通の要求で創られた道具がほとんどです。
ビジネスであるからそんな仕事も沢山してきた。
生産地が国内から海外へ変わってもそういう仕事は今でも無くなってはいない。 ただ、私自身が疑問に感じている。
自動車や情報通信機器、家電といったグローバルに競争する製品は仕方ないと思うけど、燕や三条のいわゆる地場産業で製造される道具は違うのでんないかという事。
食文化は国の歴史そのもので有り、ハウスウエアに分類される道具は消耗品を除いて、コストの低い所で大量生産しコンテナで輸入するモノでは無いと思います。
家族の幸せは家族で囲む食卓そのもの。少しづつその方向へ変わってきているのでは無いでしょうか?
気に入った道具を、最小限揃え長く使う。少しづつ買い足して行く。
結婚して2人で食事やお酒を楽しみ、そのうち家族が増え、その日何が有ったか、食卓を囲み自然に会話し思い出を重ねて行く。
そういったシーンに使われる道具をデザインしメーカーと製造する。自分達でプロモーションして売り続けるプロジェクトがfdstorです。
ドンドンデザインするのではなく、ドンドン作るのでもなく、背伸びしないで自分達で売り続けるのがfdstorの製品です。
価格も少量ロットでの生産なので安くはないですが、気に入って頂ける方には決して高く無い価格出あると考えています。
少しづつ理解していただける売り場を増やしていますが、まだまだ限られた売り場しか持っていません。
でも、私達は真剣です。
もう3年くらい立ちますが、少しづつメディアに取り上げて頂き、海外からも取り扱いをいただける様になってきました。
Facebookを通じてstoreで購入頂いたお客様から気に入って頂けた時などは感激です。
最小限のモノをデザインしクラフト的な丁寧な販売方法を採って自分達の名前で売る、これこそがfdのデザインだと胸を張って言える。
サイトではまだまだ充分に伝えられないけど、ブログやFacebookで補って頑張ります。
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