グッドデザインの審査で思う事。

グッドデザインの二次審査がはじまったそうです。ビッグサイトに並べられた出品作品と搬入の風景ですね。グッドデザインのFaceBookからの写真です。

私も会場へ行き自分で搬入したいのですが、なかなかスケジュールが合いません。でも出来れば会場へ行自分で設営しながら空気感を感じたいですよね。

出品者によって、単純に製品を置くだけでなく、パネルや並べ方に工夫が有って勉強になりますよね。もちろん審査の結果に影響はないのでしょうが、気持ちの問題でしょう。


ところが、新潟県の出品者は三条の会場へ自動的に割り振られます。


同じくグッドデザインのFaceBookからの写真です。

近くで出品出来て便利で嬉しいでしょうか?私には理解できません。私のように地方在住で活動してるからこそ中々かなわないけど、全国のレベルを知りたいし感じたいので、自動的に新潟県の出品者は三条会場になる事が嬉しくはありません。

新潟県の方も会場へ行、刺激を受けられたほうが良いと思うのです。

高校球児は甲子園だったり、サッカーだったら国立だったり全国だからその場所に並びたい(立ちたい)という気持ち無いでしょうか?近くで便利なのでしょうか?何故新潟県だけなのでしょうか?

まぁ結果には変わりがないでしょうし、近くて便利というのも分からないわけではありませんが、是非関係各位には考えてほしいです。利便性だけでなく感じる事が大切だという事も。関係者が我慢してくれないと改善されないという事実を。

よろしくお願いします。



コメント

このブログの人気の投稿

鉄フライパンの安全性について

百年物語の鉄フライパン

金属も色々あって食品に触れる時、どの様に考えるかという事。