GWになりました。
今年はブログ更新ができないなぁ。
今、仕事以外にやってることが新潟でもっとデザイナーの活動が分かる場所を創れないかという事。若者がもっとデザイナーという仕事を身近に感じれるようになると良いと思う。
新潟県は芸術には寛容だ。大地の芸術祭や水と土の芸術祭などのイヴェントも豊富だし、美術館も沢山ある。時々感じるけど、いまだに芸術とデザインを混同しているのかな?と思うことが有る。
新潟においては、芸術や漫画の方がデザインより身近に感じられるのではないかと思ったりする。日本の産業は資源が無いわけだから、世の中の問題を発端にして世の中が共感してくれるモノを生み出すしかなくてそもそもデザインで成り立ってきていると考えている。つまり特別なことなどなくて本当に身近なことだと思っている。若者や子供たちが日本人の中にあるデザインマインドに気づき意識して特別なことではない事に気付ける場所を造れないかと模索している。
今年のグッドデザインの説明会が5月から各地で始まると思いますが、福井県は面白そうなやり方だ。通常、各県の三セクや市等がホールにおいて説明会を開催するイメージが普通だと思いますが、福井ではグッドデザインは歌わずに「福井デザイントークラウンジ」と題したトークイヴェント風に開催されるようだ。その違いは福井ではTUGIというグループが協力するから。
今、仕事以外にやってることが新潟でもっとデザイナーの活動が分かる場所を創れないかという事。若者がもっとデザイナーという仕事を身近に感じれるようになると良いと思う。
新潟県は芸術には寛容だ。大地の芸術祭や水と土の芸術祭などのイヴェントも豊富だし、美術館も沢山ある。時々感じるけど、いまだに芸術とデザインを混同しているのかな?と思うことが有る。
新潟においては、芸術や漫画の方がデザインより身近に感じられるのではないかと思ったりする。日本の産業は資源が無いわけだから、世の中の問題を発端にして世の中が共感してくれるモノを生み出すしかなくてそもそもデザインで成り立ってきていると考えている。つまり特別なことなどなくて本当に身近なことだと思っている。若者や子供たちが日本人の中にあるデザインマインドに気づき意識して特別なことではない事に気付ける場所を造れないかと模索している。
今年のグッドデザインの説明会が5月から各地で始まると思いますが、福井県は面白そうなやり方だ。通常、各県の三セクや市等がホールにおいて説明会を開催するイメージが普通だと思いますが、福井ではグッドデザインは歌わずに「福井デザイントークラウンジ」と題したトークイヴェント風に開催されるようだ。その違いは福井ではTUGIというグループが協力するから。
何度か説明会に出たことが有るのですが、普通に開催するといかにも「業務で来ました」という人の集まりになってしまい盛り上がらない。せっかく、著名なデザイナーやクリエーターのゲストトークみたいなプログラムがあっても若者や地域のクリエーターが参加するようなものにならない。
ところが福井のこのやり方ならメンバーも変わってくるだろう。30人程度という募集人数もあってすでに締め切られているが、私も参加したいと思いたくなる設営です。大体、グッドデザイン応募する予定の人を集めた説明会などやる意味ないし、話を聞く中で応募してみようかと思わせる設営でなければ意味がないですよね。
新潟でもこういうやり方ならぜひやって欲しい。むしろ福井のTUGIのように私が設営したいと思うしこういうスペースを新潟で作りたいと考えいます。具体的になったら報告します。
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